インドで出会えて・・・・・・
感動 1997・5月 インド13日目
今日は
マザーハウスのボランティア
最後のお勤めになりそうだ・・・
悲しいのはタダ飯が食べれなくなるから~
では無く自分の
旅のあり方・・・
余りお役に立てなかったなぁ~
でも、色々気付かせて頂いて有難う
インドにもこんな綺麗な場所が在る・・・
でも、大体こんな感じ・・・
障害を持った孤児 バブジャンは今日もメソメソ泣いていた
ホラ!また鼻たらして~
抱っこするとオトナシイ・・・
日本人青年達は相変わらず頑張っている
君たち凄いよ
汗もキラキラ眩しく見える
何だか自分だけ途中でズルして抜けるような気がした
安宿 サルベーション アーミーに戻る途中
炎天下の路上に
鎖で繋がれている子供が居た
外は40℃以上有るのに~
動物でもこんな所に置かないよ
私は自分の飲みかけのミネラルウォータと
被っていた帽子を上げた・・・
何だか
命を安く考えているようで切なくなってしまった
宿に戻るとアンジェラが
「
ボーイフレンドが来てたわよぉ~」と
ウインクしながら教えてくれた・・・
あの~
インドにボーイフレンド居ないんですけど
(- -;)・・・
「髪の毛の長い男の子が探していたヮ~」
あ、あ~!何だ
インドに初めて来た時一緒に来た~
一人残ったA君のことでした~
一緒に中華を食べに行く事にした
インドであんかけ焼きソバ&餃子
明日南へ下るんだ・・・
と伝えたら
「気を付けて・・・何か有っても一人で、自分の足で立って行くんだよ」
と心配そうな顔で言われちゃった
心配してくれて有難う・・・でも、頑張るよ!いつか地球の何処かで・・・
後日談・・・
A君とはその後一度も再会する事は無かった・・・
旅先では
が、しかし~約一年後に
沖縄の国際通りでバッタリ逢ったのだ
A君も私も沖縄生まれじゃ無いにもかかわらず・・・
地球セマッ!!