インドの行事・・・・・・・
祝福 1997 インド30日目
AM6:00起床・・・
此処は
海の近くだから
潮風が心地良い~
昨日買ったフルーツを食べ
シャワーを浴びて
下痢をしている
日本人D君に
ビブーティー(
サイババの聖なる灰)を届けに
近くの宿に出掛ける・・・
Mちゃんが洗濯をしていた
昨夜は私があげた醤油を
ライスにかけて
・・・
二人で食べたらしい・・・
でも、そのお陰か
お腹の調子が良くなったみたい
もう大丈夫との事で
一緒に買い物へ・・・
バス停で待っていると
Rちゃんがもう一人
日本人T君を連れて来た
日本人5人の団体でバスに乗り
マプサの街に 3ルピー(12円)
まず、私は次に移動する為の
ボンベイ迄のバスのチケットを探す
すると
日本人T君が
じゃ~ボクも一緒に移動します・・・との事で
明日の
夜行バスのチケットを買った 300ルピー(1200円)
深夜バスの移動・・・勿論一人は
嫌だったので良かった~
ホッ
ゴアは昔ポルトガルの植民地だったのでキリスト教会も在る
お昼は私のお勧めの
カレー屋さん
飴をくれたオジサンのお店に
皆、驚いていた・・・
「こんな怖そうな市場の中に~」
「一人じゃ~絶対に入れませんネ~」
汚いけど美味しくて安い
しかも親切なお店に皆 満足
用事が済んだらパナジの町へ
バスで3ルピー(12円)
郵便局へ寄りやっと
手紙を出す事が出来た
日本で心配してるかなぁ~
5人でテクテク歩いていると
なにやら人だかり・・・
マハーラクシュミー寺院で結婚式
結婚式の行列に混ざって
ずぅずぅしく私は中を見学
皆、大丈夫ですかぁ~?と云っていたが
おかまい無し・・・ちゃっかり座って参列
儀式が終わり私達5人は
アイスクリームケーキまで
ご馳走になってしまった~
T君は今まで
インドを旅してきて
此処まで
インド人に良くして貰った事が
無いらしく感激していた
夕方になりバスを乗り継ぎ
マプサでブドウ一房買って 10ルピー(40円)
アンジェナビーチに戻った
夕日が余りにも綺麗だったから
RちゃんとT君と三人で
浜辺のカフェでビールで乾杯
焼きソバとラッシー(ヨーグルトドリンク)の
夕飯を済ませ部屋に戻った・・・
気分の落ち込みはもう忘れている
明日の深夜バスに向けて
心を戦闘態勢に持って行かなくちゃ
PM9:00 心地よく就寝